はやと(@kurohatabloger)です!ブログをご覧頂きありがとうございます。

YOUTUBEでも解説しています↓
働いても働いても収入も上がらなければ、お金が増えない。
そんな方は、まずは固定概念とお金に対するマインドブロックを解除する必要があります。
これからお話をする『ボロい中華料理屋さん』というという物語はいかに稼いでいる人と全く稼いでいない人が日頃何気ない日常から考え方だったり、物事に対する意識がどのように違うのか分かる短いお話になっております。
ビジネスセンスがある方なのであれば、この記事を最後まで見終わった頃には「なるほど!」と、うなづいているかと思います。
そう思っ方は行動してみてください。明日やろうではなく、今すぐに行動して下さい。
時間は皆同じなので!
目次
ボロい中華料理屋さんというお話。

物語の主人公は二人いて、
月収30万円のサラリーマンと月収100万円の経営者。
この二人が今回の物語の主人公になります。
二人の人間が散歩をしていました。その二人の人間とは月収30万円の人間と月収100万円の経営者の二人の人間です。
この二人は生まれた時から高校生までずっと同じで幼馴染みたいな関係です。
そんな時、散布をしていたら目の前にボロい中華料理屋さんが見えてきました。

ここからが物語の始まりとなります。
ボロい中華料理屋さんを見てそれぞれ、どのように感じるのか。
これに注目して頂きたいです。
月収30万円の人の思考

月収100万円の人の思考

- なんで、こんなにボロい中華料理屋さんなのに長く続いているのかな
- どのようにして利益出しているのかな。
- このお店のマーケティング手法気になるな。
- こんな田舎なのにどうやって集客しているのかな。
同じものを見ているのに思考が180度違う

同じものを見ているのにまるで捉え方は180度違っている事にお気づきですか?
そもそも
サラリーマンと経営者では日頃から考えている事が全く違う事に気づいたかと思います。
例をあげますと、アフィリエイトノウハウを実践したとして、何気なく淡々と作業をしている人もいれば、このノウハウは何故利益が出す事ができるのか?ASP側はどのように利益を出す事ができているのか?
というマネタイズも意識をして作業している人もいるわけです。
ゲームのアプリに関しましても、ただ単に遊ぶのを楽しんでゲームをする人もいれば、このアプリを開発した会社にどのように利益を出しているのか?
と考えながらゲームをする人もいるんです。
月収30万円の人と月収100万円の人ではそもそも考え方が違う。
という事に気づいてもらえたのではないでしょうか?
要するにビジネスで利益を出すためにはノウハウだけではなく、考え方(思考)から変えていかないという事です。
学校では5教科は教えてくれてもお金の勉強はなし
月収30万円の方と月収100万円の方では日々の生活考え方以外にもお金に対する考え方も違うという事に気づいて頂きたいです。
会社員 | 経営者 |
投資をするとお金が減りそうで不安 | お金を増やすために投資をする |
知識にお金はかけたくない | 学ぶ為に自己投資を怠らない |
など。
海外では、お金の勉強を小学生からするのに、日本の小学校は5教科+αでお金の教育はする事がありません。
お金の知識が親からもらってないですか?
上記にも書きましたが、残念な事に日本ではお金の教育はしてもらえません。
そしたら、あなたの現在持っているお金の知識はどこから教えてもらったのか。
紛れなく親と断言する事ができます。
- 投資は危ない
- 大企業が安定。
- 借金はするな
- 公務員になれ
などお金の知識や社会に対する考え方は全て親から伝えられてきているかと思います。
例えば、あなたが親に投資を始めるとか新しい事を始めるのに1000万円の融資を受けてきたと話をした場合なんと答えるか?
『危ないから辞めなさい。失敗したらどうするの?大企業とか公務員で働いていれば安定なんだから』
など受け入れてくれる親はなかなかいないのではないでしょうか。
僕から今この記事を読んでくれている、あなたにアドバイスをします。
お金の相談を親にするのは間違いです。
そもそも、親世代の物事に対する価値観と今の僕ら世代の価値観は180度異なるもの。
どうしても親世代の方達は固定概念というものに、いつまでも縛られている人ばかりなので、このような事言って申し訳ないですが、非常に頭が固い。
だから新しい事に挑戦をして親や友達に否定されたら諦めてしまう人が多々いらっしゃいますが、自分で決めた事なのですから、そこは自信を持って頂きたいです!
日本の教育のシステムがおかしい

日々の思考やお金の知識は何か、きっかけがない限り中々身につくものではありません。
それは決して恥じる事ではありません。
そもそも日本の教育システム自体に問題がありますので。
学校で『○○君。実は就職じゃなくて起業って選択肢があるんだけど、そっちの道はどう?』
なんて起業という選択肢をくれる先生はいますか?いるわけがないですよね。
高卒だろうが、専門卒だろうが、大卒だろうが結局行き着く先は就職するという選択肢のみ。
日本の教育システムが就職といった、たった一択の選択肢しかくれないのです。
これは、国絡みでの洗脳なので中々抜け出すことって難しいのです。
国の洗脳から脱却する為の3つのステップ
洗脳からの脱却といっても、そう簡単な事ではありません。
その洗脳が固定概念となってしまうので、その染み付いた固定概念からの脱却は難易度はかなり高いと言えます。
そこで、その固定概念を捨てる為の3つのステップを、まとめてお伝えしたいと思います。
ステップ①自分の思考に気づく
固定概念から脱却する最初のステップは、自分が無意識のうちに決めつけている事に気づくということです。
人は経験に大きく影響される生き物ですので、どうしても以前に経験した出来事や感情を元に思考を構成してしまいます。
なので、固定概念から脱却したいと思うのであれば自分の無意識な思考に気づく必要があります。
ステップ②理由を探る
自分の思考に気づくことができるようになったら、次は何故自分がそうした思考に辿り着いてしまったのかを考えます。
固定概念を持ってしまった原因が分かれば、対策を講じる事ができます。
具体的には、固定概念のもとになっている出来事などを思い出す事から始まります。
過去の辛い記憶や経験などと向き合わなければいけない事もありますが、逃げ出さずにしっかり理由を見つけてください。
ステップ③思考を入れ替えてみる
最後は、意識的に熱の思考を取り入れてみる事にチャレンジしてみて下さい。
例えば、『今まで○○の仕事の時は○○な考え方で進めていたけど、今日は□□の考えで進めてみよう』と事前に決めておき、常に以前の観念に戻ってないか注意してみるといいと思います。
このステップを行う為には、自分の固定概念が何で、その原因が何なのかをしっかりと自覚する必要があります。
このステップを繰り返す事で、元々の固定概念から脱却する事ができ、新たな視点を持って仕事に取り組む事ができるようになるので、是非ステップ①から順番に取り組んで見てくださいね!
記事全体のまとめ
『ボロい中華料理屋』という話からだいぶ話がそれてしまいましたが、簡潔にまとめると、結果がでない人は日々の考え方やお金に対する考え方を変えなければなりません。
ここでのこの記事を読んで完全に考え方が変わった気になってしまう人もいますが、この記事を読んだからと言って染み付いた固定概念や考え方は、そう簡単に変わるものではないです。
この記事を通して、投資は怖くないもの。お金を増やす為に、自分のスキルを上げる為には必要なものだと理解しても、いざそのような局面になると・・・『いや・・・』『お金ないです。』『投資怖いです・・・』となるのですよね。
何故投資をするべきなのか?何故、投資をしなくてはいけないのか?環境を変えて徐々に身についていくものです。
それにビジネスって、覚悟がない人はやらなくていいと思う。
ビジネスは法律では義務ではありませんので。
本気で人生を変えたい!環境を変えたい!と思う人が始めればいい世界なのです。
ただただ願っていても、待っていても人生変わりません。
僕があなたの代わりに稼いで上げるわけでもありませんし、僕は稼ぐ技を教えるまで。
結局稼ぐのは、あなた次第。
現状を変えたい方だけご相談ください。
もう一度言います。
現状を変えたい方だけご相談ください。