hayatoです!
いつもブログをお読み頂きまして、ありがとうございます。
現在令和元年(2019年)ですが、2012年からアフィリエイトの仕組みは大きく変わりました。
仕組みが大きく変わった事の要因としては検索エンジンのアルゴリズムが変わったという事も一つですがSNSによる集客が現実的になったという事も変化の一つです。
今回は今までのアフィリエイトと、これから先のアフィリエイトではどのように変化したのかというのを深掘りをして詳しくお伝えしていきたいと思います。
コンテンツに掲載する記事の質が大きく変わった

従来のアフィリエイトビジネスでは、良くも悪くも情報の量が全てでした。
情報量が多い事によって集客力が高まり、情報量が多ければコンテンツに訪問してくれたユーザーに刺さる内容も合ったというのが事実です。
つまり、記事の質よりも量が重要視されたいた時代となっていて、大量の記事の作成や1記事辺りの文章量が1万文字を超えるというような、記事を提供しているアフィリエイターが多かったのも特徴の一つでした。
しかし、現在ではパソコンではなくスマートフォンを使って情報を収集する。
又はネットサーフィンをする人が増えてきているが為に、多くの情報。つまり長文での掲載をするのが敬遠される傾向にあります。
パソコンでは読みやすいけど、スマートフォンでは読みづらいという傾向になっているのです。
パソコンとスマートフォンでは読者の方への負担量も大きく変わってくるのです。
そのため、最近ではアフィリエイトをしている人の1記事辺りの文字量も1000文字〜3000文字程度に読みやすく収まるようになっています。
なぜ3000文字が上限かと言いますと、人間が5分間で読める文章量の平均値という事もありますが1つの内容について詳しくすると、おおよそ2000文字〜3000文字の文書量になる事が多いと統計がとられています。
このように大きく変わったポイントとしては、自分が運営しているコンテンツに掲載する記事のタイプが量から質に変化したのが特徴となっています。
集客→成約の為の記事へと移り変わる

従来のアフィリエイトの為の記事というのは、成約よりも集客を重視している記事が非常に多くなっていました。
集客の方法は様々ですが、一般的には検索エンジンのアルゴリズムに合ったサイト構成や記事とする事によって、検索結果表示の順位を上げることが最適だとされていたことが特徴です。
しかし、現在では集客の為の記事ではなく、訪問してくれたユーザーが成約してくなるようなタイプの記事が多くなっていて、このように変化した要因の一つにSNSの台頭があるのです。
最近では、検索エンジンを使って物事を調べるのではなく、SNSを使って何かのついでに調べるというような人が多くなっていて、特にSNSはスマートフォンと相性が良いという点が挙げられます。
ですので集客に関してはSNSを主流としている人も増えています。
勿論、検索エンジンのアルゴリズムに関しましても、ユーザーにとって価値の高い記事を提供しているコンテンツを上位に表示するというように、変化したという事も要因の一つではありますが、集客方法が多様化した事により記事のタイプが変化したと推測することができます。
又、成約に繋がりやすい記事というのは、言い換えればユーザーにとって役に立つという意味にもなりますので今までのように検索結果表示の順位を上げるためだけの記事では評価を受けることが難しい時代へと変わったのです。
上記にように紹介をすると集客に関して軽視する人も多いかもしれませんが、アフィリエイトビジネスの基本はユーザーにコンテンツを見てもらって成約に繋げるという事が挙げられますので、集客を疎かにすると稼げなくなるため注意して下さいね。
アフィリエイター自身が情報を発信する側になる

今までのアフィリエイトビジネスというのは、基本的にASPが提供をしている広告について紹介をし、ユーザーに成約してもらう事によって報酬を得るという仕組みでした。
確かに、この仕組み自体は今まで通り変化がないと挙げられますが、最近ではアフィリエイトをしている人自身が情報を発信するケースが多くなっています。
その例の1つとして『インフルエンサー』という言葉があります。
最近では、インフルエンサーという言葉も世間的に浸透してきましたが、インフルエンサーの語源は
influenceという『影響』・『感化』という意味を持っています。
世間に大きな影響力のある人物の事をさしています。
インターネット上での影響力が強いブロガーさんや投資家さんなどがインフルエンサーとして名前が挙げられる事が多くなっていて、コミュニケーション能力や情報播力に長けているのが特徴的です。
アフィリエイトの基本が自分のコンテンツを見たユーザーにアフィリエイト広告が定める条件をクリアしてもらうという事は変わりません。
しかし、アフィリエイター自身が情報を発信する側になる事によって大きく稼ぐ事ができるようになります。
それが
- note
- 電子書籍
のようなコンテンツビジネスが挙げられます。
このように従来の方法とは異なる、手法でアフィリエイトをして稼ぐ人が増加している事が多く挙げられているので、アフィリエイトというのは稼ぐ為の目的ではなく手段の一つになっています。
手段と目的を間違えてしまうと、稼げないのは今も昔も変わる事はありません。
アフィリエイトをして稼ぐためには何が必要なのかという事を追求する事が稼ぐ為の一歩となります。
この記事のまとめ
アフィリエイトを長期に渡ってしている人ほど、最近では稼ぐ事ができなくなったと感じる事が大きくなっています。
特に、同じスタイルのまま10年以上も続けていう人は稼ぐ事が難しくなったと思っている人が多いですが、稼ぐ事が困難になった場合は必ず理由があります。
同じように稼ぐことが出来たことに関しても必ず理由がありますが
人間というのは悪くなってしまった原因を探すことは多いですが良くなった原因について調べる人は少なくなっています。
良くも悪くも原因を調べることによって再現性の高いビジネスをすることが出来るようになりますので、まずは自分の状況を調べることから始めてみると良いでしょう。
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